不動産のサイト

購入者の希望する価格とマネープラン

マイホームを購入する場合には、まず最初に自己資金を確保したうえで融資を利用するのが一般的である。そのために不動産業者が販売する代表的な物件は、サラリーマンが購入しやすい価格帯になるであろう。したがって不動産情報サイトで紹介される新築物件の多くが、年収の7倍程度で購入できる価格帯であり、その多くが5000万円以内である。また不動産情報サイトの中古物件の特集コーナーであれば、年収5倍以内で購入可能な戸建てやマンションを見つけることも可能である。そのために20代の新婚カップルが購入する場合でも、最適な物件が見つかるであろう。また住宅ローンの金利水準が低下しているので、購入金額の8割以上をローンで賄う人も増加中である。

時代とともに変化するマイホームの購入パターン

昭和30年代や40年代の高度成長期には、首都圏を中心に住宅不足が顕著だったので、郊外の団地を購入するスタイルが一般的である。また着実に所得がアップした時代背景があったので、更に一戸建て住宅への住み替えを行うのが高度成長期のトレンドであろう。しかしオイルショック後の低成長期に入ると、不動産購入のスタイルも多様化したために、永住目的でマンションを購入する人が増えた点も特徴的であろう。特に便利さを重視する場合には、できるだけ大都市中心部に近い場所でマンションを購入するのが一般的なパターンである。そして最近では土地と建物の資産価値を考えながら、中古マンションを積極的に選ぶ人が増えているのが特徴的である。